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ハープ教室(都筑区、センター北)

世界が広がる癒しの音色

ハープ教室1ハープ教室2

ハープは近年、ブームとなっていますが、それは色んな分野、ジャンルで使える楽器だからだと思います。

クラシックでは、独奏、室内楽、オーケストラ、吹奏楽、また、ジャズ、ハープアンサンブル、民謡など、色んなジャンルにハープはとてもマッチします。

教会など、ピアノが無い場所にも運べる為、歌や弦楽器、管楽器の伴奏楽器としても重宝されます。

大人になってからでも充分上達します。お友達とアンサンブルを組んでも楽しいですし、プロでなくでも発表の場もあり、喜ばれます。

ハープはきっと一生の友達になる事でしょう。

アサフ音楽院ハープ教室の特徴

  • 1レッスン制で回数、時間が自由に設定出来る
  • 楽器をお持ちで無い方のサポート有り

年齢、目的に合わせたレッスン

子どもから専門を目指す方、音大受験、大人、アンサンブル…目的に応じて楽しみながらレッスンを続けられます。

ハープ教室 指導者 川崎かぐや

ハープ教室 指導者 川崎かぐや

東京芸術大学音楽学部卒業、同大学大学院修士課程修了。
在学中より度々渡米し、インディアナ大学教授S・マクドナル ド女史のマスタークラスに参加。
在学中の1991年に、東京、大阪、千葉でデビューリサイタルを 開催、1991年度国際芸術連盟新人賞を受賞。
第4回日本ハープコンクール入賞。全日本フランス音楽コンクール入賞。
デンマークで催された世界ハープコングレスの新人演奏会に選出さ れ演奏。
NHK-FM 「FMリサイタル」に出演。

東京交響楽団、関西フィル、神戸室内合奏団、モーツァルト室内合 奏団、大阪シンフォ二カーなどとの協奏曲の共演も多い。

各地でリサイタル、サロンコンサートなどのソロ活動の他、オーケ ストラ奏者としても、都内、全国各地の オーケストラや、サイトウ・キネン・オーケストラにエキストラと して出演している。
これまでに、ヨセフ・モルナール、篠崎史子、吉野篤子、スーザ ン・マクドナルドの各氏に師事。

その他コース案内

タグ:

ピアノ  教室  音楽  ハープ  レッスン  アサフ  音楽院  クラス  大人  演奏  川崎  参加  出来  指導  時間  東京  コンサート  奏者  コース  オーケストラ  指導者  開催  世界  上達  大阪  伴奏  フィル  目指  asaph  音大受験  アノ  年齢  日本  出演  関西  リサイタル  活動  ソロ  コンクール  入賞  友達  千葉  目的  モーツァルト  FM  サロン  クラシック  楽器  サロンコンサート  在学中  発表  神戸  エキストラ  プロ  NHK  協奏曲  受賞  回数  独奏  全日本  演奏会  アンサンブル  モルナール  師事  各地  場所  ハープコンクール  自由  共演  合奏  案内  サポート  分野  1991  全国  交響楽団  都内  フランス  音大  デンマーク  回日本  サイトウ  大学  キネン  全国各地  同大学大学院修士課程修了  年度国際芸術連盟新人賞  女史  東京交響楽団  選出  ジャンル  インディアナ  東京芸術大学音楽学部卒業  東京芸術大学  新人演奏会  特徴  ハープコングレス  渡米  ヨセフ  マスタークラス  篠崎史子  受験  芸術  神戸室内合奏団  マクドナル  オーケ  music  国際  奏団  各氏  史子  ストラ  音色  大学教授  吉野篤子  デビューリサイタル  レッ  室内楽  スーザ  設定  設定出来  マクドナルド  合奏団  卒業  サイト  ジャズ  充分  一生  www  弦楽器  教授  吹奏楽  専門  楽団  東京芸術大学音楽学部  マスター 

音符ビッツ 小学生クラス

小学生 音楽のよみ・かき・うたう

小学生 音楽のよみ・かき・うたう

音符ビッツカードは、単純明瞭な点、子供たちの心に入りやすく、その場に応じてやめたり、続けたり、遊びながら自由自在に使うことができるのが、とても楽しい所以です。

脳を鍛える

音符ビッツ ソルフェージュ 小学生クラス

音符ビッツシリーズには、メロディビッツ、和音ビッツ、リズムビッツがあります。

それぞれかなりの量ですが、人間の脳は一度容積の大きい記憶回路ができてしまうと次から次へと情報を注入することができるようになるので、多くの量をこなすことが大切なのです。

また、書くことは記憶力を高めますので、音符ビッツをまねっこしたり、CDを聴きながら書き取りをします。

楽しく学習できることが前頭葉を発達させるのです。

コミュニケーション能力

頭脳を新鮮に保つには、変化と柔軟性に富む学習が大切ですから、型にはまった指導でなく、子供自らいろいろなヴァリエーションで先生やお友達と遊びを通してコミュニケーション能力をつちかいます。

ふっと浮かんでくるイマジネーションを生かせる遊びが、才能を生み出します。

音符ビッツ教室には子ども達が”ひらめき”の中で楽しめる遊びが満載です。

レッスン詳細

集中クラス 小学生クラス
クラス名 音符ビッツ 小学生クラス
月謝 5,500円 7,700円
レッスン時間 1レッスン 30分 1レッスン 50分
レッスン回数 月 3回
レッスン日時 水曜日 16:30~17:00 土曜日 14:00~14:50

※ご希望に応じて、音符ビッツ個人レッスンもピアノレッスンの前後に組み合わせて行っています。詳しくはお問い合わせください。

音符ビッツの教室

目と耳の両方をバランスよく育てたい

N.N様

音符ビッツの学習によって、子供には目と耳の両方をバランスよく育てたいと思っています。

自分で楽譜を見て弾けて、暗譜もすぐにできて、自由に音楽が楽しめるような能力を身につけてあげたいと願って始めました。

これからが楽しみです。

ハープ教室の無料体験イベント「ハープ展示会&体験会」

ハープ教室の無料体験イベント「ハープ展示会&体験会」

2012年7月24日にハープ教室の無料体験イベント「ハープ展示会&体験会」が開催決定!銀座十字屋ハープ&フルートサロンからアサフ音楽院へ大小様々のハープがやってきます! 27弦の小さなハープ、アイリッシュハープ、グランドハープ、どれもイタリアの一流メーカーSalvi(サルヴィ)社製です。

楽器体験、レッスン体験、アサフ音楽院ハープ科生徒、講師によるミニコンサート、十字屋さん社員の方によるハープのお話(歴史やメンテナンスについてなど)、楽譜の販売など、 まさにハープづくしの一日。

年齢制限はありませんので、お子様から大人の方まで自由にハープに触れにいらしてください!(★ハープレッスン体験は要事前連絡)

2012年7月24日(火)ハープ展示会&体験会

  • さわってみよう!       10:30~11:30、14:30~18:00
  • 聴いてみよう
    ~生徒と指導者(川崎かぐや)によるミニコンサート~ 11:30~/13:30~/16:30~
  • もっと知りたい!
    ~十字屋ハープサロンによる楽器の話 14:00~14:20

会場

アサフ音楽院 (センター北より徒歩4分)

★車でお越しの方は、近隣駐車場(阪急、ノースポートモール、JAなど)をご利用下さい。  地図はこちら»

★ハープレッスンの体験をご希望の方は、あらかじめお電話でだいたいの時間帯のご希望をお聞かせください。(12時〜14時半以外の時間帯でお願いいたします)

お問い合わせ電話・FAX番号

川崎かぐや プロフィール写真

ハープ科指導/川崎 かぐや

東京芸術大学音楽学部卒業、同大学修士課程修了。
1991年度国際芸術連盟新人賞を受賞。第4回日本ハープコンクール入賞。
全日本フランス音楽コンクール入賞。 デンマークで催された世界ハープコングレスの新人演奏会に選出され演奏。NHK-FM「FMリサイタル」に出演。東京交響楽団、関西フィル、大阪交響楽団、神戸室内合奏団など、オーケストラとの協奏曲の共演も多い。各地でリサイタル、サロンコンサートなどのソロ活動の他、オーケストラ奏者としても、読売交響楽団、東京都響、東京フィル、NHK交響楽団、名古屋フィル、札幌交響楽団、仙台フィル、広島交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、サイトウ・キネン・オーケストラなどにエキストラとして出演している。

タグ:

教室  センター  音楽  ハープ  レッスン  アサフ  音楽院  講師  大人  無料  楽譜  徒歩  生徒  演奏  川崎  体験  指導  時間  東京  利用  コンサート  奏者  体験会  オーケストラ  希望  指導者  開催  世界  アイリッシュハープ  大阪  ノースポートモール  フィル  asaph  JA  一流  駐車場  年齢  名古屋  イベント  日本  出演  関西  リサイタル  ノースポート  会場  チラシ  フルート  活動  無料体験  FAX  ソロ  コンクール  入賞  電話  FM  サロン  楽器  サロンコンサート  子様  神戸  エキストラ  プロ  NHK  札幌  協奏曲  受賞  グランドハープ  全日本  演奏会  京都  ミニコンサート  広島  各地  地図  ハープコンクール  自由  共演  合奏  モール  交響楽団  フランス  ハープレッスン  阪急  デンマーク  歴史  仙台  回日本  サイトウ  大学  アイリッシュ  キネン  年度国際芸術連盟新人賞  東京交響楽団  選出  サルヴィ  東京芸術大学音楽学部卒業  東京芸術大学  新人演奏会  ハープコングレス  イタリア  芸術  写真  広島交響楽団  札幌交響楽団  プロフィール  以外  神戸室内合奏団  オーケ  music  国際  奏団  銀座十字屋  ストラ  展示会  大阪交響楽団  レッ  年齢制限  フル  社製  プレ  読売  読売交響楽団  販売  連絡  ルート  番号  利用下  同大学修士課程修了  合奏団  卒業  サイト  十字屋  事前  メーカー  一日  フルートサロン  ウインドオーケストラ  科指導  近隣駐車場  www  都響  銀座  開催決定  大小様  楽団  時間帯  東京佼成  東京芸術大学音楽学部  東京都響 

応用コースを受講して1

人間教育の基礎となる要素が組み込まれている

視覚と聴覚の統合という言葉は、これまでにも講義の度に何度もお聞きしてきましたが、絵を見せただけの時と比べて、音が入った場合の脳の働きが、6倍位になるという研究発表がされており、右脳と左脳は、はっきりと分かれているのではなく、お互いに多くの機能を分担し合っていて、右脳も左脳の協力なしでは上手く働かせることができないということを、改めて再確認することが出来ました。
また、絶えず段階を経て変化させることにより非常に優秀な機能を作ることが出来るということ、連続的にやり続ける「くり返し」によって、その機能を作っていくことが必要であると感じました。

まだまだ理解不十分なまま、カリキュラムを参考にしながらとにかく手探りでやってきましたが、今回の講座では、耳と目、手と口、足など、使う機能が系統立てて整理されており、今はどういう機能を使っているのか、常に音符ビッツと照らし合わせながらやることが必要であることがわかりました。
また、おけいこノートの使い方も、さらに進化し、段階を経て無理なく進めていけるように整理され、とてもよくわかりました。
音符やリズムを言葉と同じように自由に操ることが出来るようになれば、簡単な作曲をして楽しむことも出来ると、言葉では理解していても、実際にそこまでどのように進めていけばよいのか知りたいと思っていましたので、大変参考になりました。

音符ビッツは、ただ単に音符が読めるようになるというような簡単なものではなく、人間教育の基礎となるいろいろな要素が組み込まれていると思います。
音符ビッツ教室を始めたばかりの頃は、カリキュラムを立てて毎週実行していくことで精一杯だったように思いますが、レッスンを積み重ねながら、川崎先生の講座に何度も参加させていただき、音符ビッツの本当に目指しているものが、もっと深いものだということに気付きました。

音符ビッツ教室の方はまだ幼い子ども達で、何もかもがゼロからのスタートなので、すべてを吸収していくのだと思うと、その責任はの重大さを感じますが、ある程度成長した個人レッスンの生徒については、また少し違う意味を持っていると思います。
音を聴く、音符を読む、リズム感を身につけるなど、音楽的な能力の修得以前に、まずビッツの準備から、姿勢、めくり方、後片付けなどが大切だと考えますが、最近の子ども達の中には、きちんと正座のできない子、姿勢を正して座れない子、集中力のない子等、かつては見られなかったような、考えられない行動をとったり、お行儀のよくない子どももいて、レッスンが出来る状態になるまでの時間が必要になってきています。
そのために、レッスン希望の生徒さんには、まず、音符ビッツメロディとリズムビッツを購入してもらい、レッスンの見学期間中、毎回、音符ビッツをやることにしています。
正座ができず安定して座れないため両手が使えず上手くめくれない子や、落ち着きのない子、家庭の複雑な事情によって家でのお稽古もままならない子など、本当に大変だった生徒が、音符ビッツをやるようになってから、少しずつ変わってきたように思います。
リズムに乗って歌うというくり返しが体に染みついて、自然に口ずさむようになってくると、めくり方も姿勢も次第に改善されてきて、私の話も聞けるようになり、先輩やお友達と一緒にやる楽しみも出てきたように思います。

川崎先生の求めてみえる高いレベルにはまだまだ到達できませんが、音符ビッツを通して、すべての子ども達の可能性を伸ばしてあげたいと願っています。

阪下 多嘉子

夢のような日々

夢のような日々(1992年)

ピアノ研究グループ講師 川崎紫明

鈴木先生との出会いは、私がそれまで長年求めていた音楽教育の理想との出会いでもありました。そして日々追求し続けるすばらしい人生を私の上にも開いて下さったのでした。当時の格調高い雰囲気の漂う才能教育会館での学びの日々は、今も新鮮にとみがえってまいります。

ドイツ留学

一九六六年二月、主人の留学先であったベルリンへ、三歳になる長女香子を連れて参りました。私もベルリン国立音楽大学に入学クラウゼ先生からピアノを学ぶ事となりました。今でこそ若い方たちは、どんどん留学されますが、その頃はふたたび日本の地が踏めるかどうか分からないというような大変な決心をして、日本を発ったことでした。最も大切だったグランドピアノを売って、片道の旅費が出来たのでした。

ドイツの地で見聞きしたものは、その当時の日本の音楽教育とは別世界でした。私の音大時代は、音楽というよりも音楽生活で、毎日六時間、八時間、楽譜をにらみながらの猛練習でした。楽しさとはほど遠いものでした。けれどもドイツで触れた音楽は、何と自由で、豊かで感情が身体中からにじみ出ているように伝わってくるのです。

ベルリン・フィルのコンサートなど毎週家族で通いました。街角の貧しい玉子売りのおばあさんが、前の席で美しいボンネットの帽子をかぶって座っておられるなど……とても身近かで、勿論チケットもとても安いものでした。演奏する方も聴衆も、心から音楽を愛している様子がホール一杯に感じられ、暖かい雰囲気に包まれるようでした。ある時、フィッシャー・ディースカウのリサイタルで、シューベルトの「冬の旅」を聞いている時でした。隣の席の男の方が、感動してむせび泣いておられるのです。びっくりしました。すばらしい音楽を聴くことの出来る耳、また受け入れられる魂に触れ、自分の貧弱さに気づかされた思いでした。ひびきわたる「冬の旅」を聴きながら、もっともっと深く音楽の道を究めたい――その夜は芸術への開眼でした。

スズキ・メソードとの出会い

帰国後、私のピアノ教育の上にも、音を通して心が伝えられるような指導をしたい、と日々研究模索して数年が経ちました。そして、ある日、スズキ・メソードに出会ったのでした。京都で片岡ハルコ先生が生徒さんをつれて公開レッスンをなさった時の事です。三歳の生徒さんが「キラキラ星」を弾かれたのですが、その折目正しいご挨拶、心こもったタッチ、しかもとても楽しそうでした。その可愛い姿に涙があふれました。こんな教育が日本でなされているのかと驚きでした。

師を求めて松本へ

二女かぐやが生まれ、二歳十カ月の頃、家族四人で松本市にある才能教育会館に、鈴木先生をお訪ねしました。鈴木先生は、腰をかがめて握手して下さり、「かぐやちゃんは、いくつになったの」とおっしゃいました。「もうすぐ三歳です。」「年をとりましたねえ。」私たちは、まだ三歳に満たないかぐやを連れて意気揚々と伺ったものですから、先生のお言葉にはびっくりしてしまいました。

その後間もなく、私の勉強もかねて、片岡ハルコ先生のクラスに入会させていただき、大阪から松本まで毎月一回通う事となりました。朝五時に起き、お昼前に松本に着きます。駅前通りの美味しいおでん屋さんでお昼をすませ、才能教育会館に向かいます。長旅の疲れで、レッスンの頃には、ねむってしまっていたりして、いつもコンディションが良いというわけではありませんでした。そんな折は、他の生徒さん(世界レベルで活躍されている東誠三さんなど)のレッスンを見学させていただいたりしました。

鈴木先生のレッスンは、先生のご研究の様子を手に取るように教えて下さいました。「私はこうしてクライスラー先生から学びました」とおっしゃって、ちょっと初めの方をレコードをかけて、先生がヴァイオリンをお弾きになる。またもどして、もう一回同じ個所を聴いてお弾きになる。弓をかるく、ひじを上げたり下ろしたりしながら、同じ音が出るまで、動作をしてみせて下さるのです。そんな先生にお触れしながら、才能教育の実態をこの目で見、学ばせていただく機会を得ました事は、今思えば夢のようです。ホールでのグループレッスンはいつも公開されていて、よく聴かせていただきました。

ピアノのレッスン

片岡ハルコ先生は、「最初はキラキラ星から、テンポ、リズムなど感度の良い指導が必要です。部分的に悪い所は徹底的に教えこむことが大切です」と三歳の幼児も一人前に扱って、真剣なやりとりをして下さいました。お昼前頃からレッスン室の前の廊下には、熱心なお母様方と生徒さんが列をつくって待っておられました。二人ずつ部屋に入ってご指導を受けるのですが、何かワクワクした雰囲気で、先生のお言葉が、とても子どもの心を魅きつけていたように思います。はじめは「かぐやちゃん」と語りかけておられても、熱が入ってくると「あなた!」とおっしゃって、ものすごい気迫でぐいぐいと引き上げてゆかれるのです。

クレメンティのソナチネが七カ月も出来上がらなくて、「こんな小さな子に、この曲は無理なのではないでしょうか」と先生に質問したことがりました。「お母様のその気持ちがこの結果なのですよ」とお叱りを受け、私の腹はすわると一ぺんに出来てしまった事が不思議でした。大阪から松本への旅は大変でしたが、小学校に上がるまでの大切な時期、驚くべきスピードで感性が磨かれていったのを、今にして思います。ある時、全然楽譜を見ないで、「ああ、もう終わっちゃった」などと、けろっとしているものですから心配になり、鈴木先生にご相談しましたところ、「耳が育ちすぎましたねえ。」先生と一緒に大笑いした事でした。

白熱した追求心

鈴木先生は、レセプションの席上でも、廊下やロビーででも、生命力について語ってやみません。「世の中のあらゆる真実は、きわめて簡単なものだ」というトルストイの言葉を折にふれて引用され、話されました。そこには物事の「本質」に迫る鋭い執念にも似た、白熱した追求心が火花を散らしている、と言っても過言ではない――と季刊誌でも語っておられますが、「なぜこうなるのか」「どうしてこうなるのか」――次々とわき出る先生のアイディアをお聞きしながら、帰りの列車はどこをどう乗り継いで帰ったのか、まるでうわの空のように興奮していたものです。

イタイヤ協奏曲

かぐやが小学二、三年の頃でしたか、「イタリヤ協奏曲」をコンサートで弾くことになっていましたのに、前日鉄棒から落ちて、左手をねんざしてしまったことがございました。コンサートの当日鈴木先生は、舞台のそでのところで、「ああ、これこそイタイヤ協奏曲だね。右手だけで弾きなさい」と、けろっとしておっしゃるのです。アナウンサーの方に、「次は、イタイヤ協奏曲です」と言って下さい、と言われました。かぐやは、たまげてしまって、猛スピードで雲がくれ。コンサートが終わるまで会場の一番上の人目につかない所にかくれていたそうです。鈴木先生は「かぐやちゃんは、どこに行ったかね」と探しまわってくださっていました。先生のユーモアの一端です。

どの子も育つ 育て方ひとつ

「載冠式」のコンチェルトをさせていただいて後、あるコンサートでハープを聴いてから、ハープのとりこになり、東京芸術大学附属音楽高等学校ハープ科に入学しました。現在同大学大学院修士課程に学び、ハーピストとしての道を歩んでいます。昨年は国際芸術連名新人賞を受賞いたしました。

スズキ・メソードを土壌として成長され、世界にはばたく演奏家が次々と輩出されている今日、私たち指導者の使命は大きいと思います。私は今ピアノ指導のかたわら、「母と子の音楽サロン」を通して、二歳児からのグループレッスンをしていますが、日ごとに成長してゆく子どもたちを見て驚いています。「どの子も育つ、育て方ひとつ」を信じ、実践して、鈴木先生のご足跡を一歩ずつ歩んでゆきたいと念願しております。

スズキメソード ~才能教育季刊誌より~

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ピアノ  音楽  ハープ  レッスン  幼児  クラス  講師  先生  リズム  楽譜  生徒  演奏  大切  川崎  出来  指導  時間  東京  感性  コンサート  メソード  川崎紫明  教育  スズキ  指導者  世界  大阪  熱心  フィル  言葉  成長  左手  ヴァイオリン  一緒  研究  アノ  鈴木先生  日本  自分  リサイタル  音楽教育  時期  出会  実践  ハーピスト  会場  演奏家  ベルリン  グループレッスン  東誠三  鈴木  歳児  グループ  毎日  留学  練習  サロン  キラキラ  感動  家族  様子  才能  ホール  可愛  結果  協奏曲  紫明  受賞  勉強  生活  松本  片岡  雰囲気  小学  三歳  活躍  テンポ  香子  京都  必要  松本市  ドイツ  ハルコ  現在  人生  自由  気持  母様  ロビー  レベル  グランドピアノ  聴衆  公開  学校  当時  主人  時代  音楽大学  音大  長年  ユーモア  昨年  最初  大学  大変  才能教育  国立  部分  スピード  アイディア  簡単  身体  生命  不思議  東京芸術大学  新鮮  開眼  無理  チケット  相談  理想  長女  部屋  小学校  帰国後  入学  念願  国立音楽大学  二女  挨拶  興奮  芸術  握手  才能教育会館  レコード  入会  心配  母様方  機会  一杯  真剣  国際  質問  輩出  本質  二歳  レッ  感情  別世界  帰国  徹底  当日  人目  今日  勿論  使命  長女香子  プレ  足跡  見学  クラウゼ  クライスラー  イタイヤ  タッチ  ソナチネ  コンチェルト  一回  一歩  見聞  舞台  火花  決心  白熱  部分的  身近  追求心  身体中  徹底的  廊下  国際芸術連名新人賞  土壌  東京芸術大学附属音楽高等学校  模索 

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