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応用コースを受講して4

子ども教室と思えないほどスッキリと整理されているのには驚きました

幼児教室は、長年音楽教育に携わってきた身として、いつかは実現したいとおもってきたことでした。

かつて私は幼少期、大阪市阿倍野区に住まい、相愛学園の「子どものための音楽教室」に通っていました。小学5年生になった時、ツェルニー50番やソナタアルバムも終わり、ベートーベンのピアノアルバムに取り掛かっていましたが、音楽教室もピアノレッスンそのものも完全にやめてしまいました。

高校2年生の夏に、音大に進学を決め、レッスンを再開しましたが、無事、大阪音楽大学ピアノ科に進むことができました。その時実感しましたのは、小学5年生までに得た音楽に対する能力は、幾ばくかとりやめた期間があっても、その力を維持するということでした。特にそれは聴音で痛感しました。

この私自身の経験を通し、幼児音楽は、小さい時にするのが効果的と体得致しました。加えて、幼児音楽に関し、昨今の幼児教育の教室でよく見受けられる保育中心に傾斜されたものでなく、音大進学が延長上にあるようなきちんとしたレベルのものを教示したいと強く思いました。

約5年前、川崎先生の音符ビッツに出会い、先生はただ音感教育を提示するだけでなく、乳幼児の心の育ち方や子育てのヒント・指針のようなことが(鈴木先生もそうでしたが)、大いに含まれている事が、現実的でまた非常に有用と、当初は驚愕する思いでした。

そこで、音符ビッツの素晴らしさをそのまま私も伝授したいと思い、できる限り音符ビッツの講義を受けようと実践しているのが、現況であります。

ことろで、川崎先生のご自宅の教室を見学させて頂いて、まず感じました事は、きめ細かな指導をされていらっしゃるのに、教室がスッキリされていることでした。

一般的に子ども相手の教室といえば、楽器や遊具などで雑多な感じを思い浮かべるのですが、先生の教室は、それらがどこに整理されているのだろうかと思うほど、整然とされていました。

加えて学んでいる生徒さん達も、緊張感を持ってレッスンに励んでいる姿に心を打たれました。先生は決して怒鳴ったりせず、いつも優しく指導なさっていながら、生徒さん達は、きちんと納得されていらっしゃいました。私の場合は、気づけば「早く」「何回も言わせないで」と言ってしまいますので、反省すること然りでありました。

おそらく川崎先生は、生徒さん達の能力に合わせた指導するための引き出しを沢山もっていらっしゃり、加えて日々進化されていらっしゃるので、生徒さん達は飽きず、集中力も備わっていくのではないかと思います。

そのような先生の素晴しいレッスンを拝見し、先生のその多様な方法・やり方は、どのように湧きあがってくるのかが、現在最も関心のあることろであります。「愛あれば成す事多し」と諺もありますように、まだ私は先生に比べて自身の生徒達への愛情が少ないのかと振り返ったりも致します。

先日、0歳のレッスンを受けさせて頂きました。実際、私がレッスンするとなると、成すべきこと・大切なことを実感しつつも、川崎先生のように、なめらかに話をしながら指導するこは本当に難しいです。

私の孫も、来月は1歳になりますが、毎日CDを一緒に聴くぐらいで、音符ビッツの素晴らしさを周りの者にどこまで理解をしているかについて、不安な気持ちもあります。そこで、これまで以上に日々CDを聴いて、更に音符ビッツをめくり、まずはいっそう徹底的に取り組んでいこうと思っています。

川崎先生のように、生徒さんのお母様方から信頼される指導者を目指し、日々精進しようと思っております。できる限り、川崎先生の教室に行かせて頂きたいと考えております。

これからも何卒ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

神橋蓉子

イスラエルでの講演

イスラエルのルービン音楽院での講演(1981年)

ピアノ研究グループ講師 川崎紫明

二月二十四日、イエス・キリストの聖地であるイスラエルへ、マクヤ・グループの方々百五十名と共に旅立ちました。エジプトのピラミッド、スフィンクスなど当時の歴史を偲びながら、イスラエルの南部農園に入国しました時は、縁したたる野辺に咲く花々、荒地を見事に開拓され、見渡す限りの耕地に生き生きと芽吹く作物を目の前にして、建国イスラエルのエネルギッシュな生命感を覚えたことでした。地中海に面した紺碧にさえわたるエンゲディを前にして、またガリヤラ湖畔の静けさに包まれて、まるで絵巻物を見るような美しさに、夢見る者のようでありました。至る所感動の日日を過ごすことが出来ました。

三月四日には、エルサレムのルービン音楽院に招かれ、スズキ・メソードの講演会をいたしました。ルービン音楽院には、長女香子が留学中で、現在大学部の二年生です。香子のピアノの先生であるタルマ・コーヘン先生が非常にスズキ・メソードに関心を持っておられ、お母さんがイスラエルに来られるのだったら、ぜひ講演会を―との強い要望があり、その運びとなりました。

ルービン音楽院は、コンセルバトワール(小・中・高生)とアカデミア(大学部)に分かれていますが、講演会は先生とアカデミアの学生を対象に行われました。約二百人くらいの方々が集われました。

ルービン・アカデミアでは、毎週水曜日には十二時より二時まで世界各国からの演奏家のコンサートとか公開レッスンが持たれており、非常に多彩な幅広い場が提供されています。そのような授業の一環に加えられましたことは、本当に光栄であり、責任重大な使命を覚えました。鈴木先生の「愛に生きる」「母国語の教育法と能力の法則」を基として、講演の要旨をまとめました。三人の生徒さん方に、スズキ・メソードの曲を練習しておいていただき、実演しながら指導法を公開いたしました。通訳には、日本音楽研究家で、テルアビブ音楽大学とルービン音楽院で教鞭をとっておられ、論文も数多く書いておられる有名なウィリ・エプシュタイン先生にしていただきました。日本語はとてもお上手で、スズキ・メソードもくわしく御存知であられ、「子供たちをスズキ・メソードで育てたかったけれど、先生がいないために年をとってしまった」などおっしゃっておられました。講演の前にホテルで充分内容の打合せを行い、くわしく説明し、よく理解いただけたことは、とてみ感動でした。外国で講演する場合、文法が正しく使われていなければ通訳がやりにくいとのことで、香子からかなり日本文を訂正されていましたが、実際に話し出しますと、口から出てくるままに、原稿もそっちのけで、しゃべってしまい、ずいぶんエプシュタイン先生に助けられることが多かったと思います。先生の御協力を得て、大成功を収めることが出来ました。特に、最初の「キラキラ星変奏曲」は初歩的導入としては、全くすばらしいですね。時間をかけて、何カ月もかかって、ていねいに磨いてゆく過程を説明しました時には皆、本当に感心しておられる様子でした。

本部よりお送りいただきました六歳の子供さんのモーツァルト、ソナタ・K三三一のテープをかけました折には、驚きの声があがり、一瞬会場が静まりかえりました。この子供は天才ではないか?と質問された方がございました。また、私は二女かぐやを育てて参りました経験に基づき、どんな質問にも応じることが出来、また体験談が非常にアピールしたようでございました。よく鈴木先生が十年計画と申されますが、十年を経た今、しみじみと先生のお言葉が身にしみ、その成果のすばらしさに感動を覚えることでございます。

講演が終わりましてからも、なお多くの方々がつめかけて来られ、ナルキス・エステル先生からは、キスぜめにあいました。

世界各国に、どんどん広まりつつありますスズキ・メソードを、イスラエルの地にも伝えることが出来、本当にうれしいことでした。

三月六日には、私のためにタルマ・コーヘン先生が、香子のレッスンをして、見学させて下さいました。ショパンのバラード、モーツァルトのソナタ、フランクのコンチェルト等、レパートリーの曲を次々演奏させ、その成長ぶりを見せて下さいましたが、先生の熱いお心に、感動いたしました。日本におりました当時とは全く異なり、深みのある芸術的な感覚がキラキラと輝くようにほどばしる演奏を聴かせてくれましたが、先生の御指導のすばらしさに感謝は尽きませんでした。

その後、ピアニストのパルダ・ニシュリさんを御訪問いたしました。パルダさんはバッハを弾くことにおいては、世界で五指に数えられるほど有名な方です。香子もバッハを学んでいますが、田中希代子さんと、パリ音楽院の頃、無二の親友であられたそうで、殊のほか私たちの来訪をよろこんで下さいました。高い音楽の世界に身をよせるようにして、高貴な雰囲気をたたえておられました。コンサートの前日であられたにもかかわらず、四時間余りも対話がはずみ、束の間のように思えました。「私たち二つの家族の出会いは、神様の導きであり奇跡に近い事です」と言われ、魂の共鳴を覚えて、ただじっと座っているだけでも、熱い心の交流を感じあえる一時でした。

この文の最後にあたり、部分的ではありますが、バルダ・ニシュリさんのお言葉を思い出してみました。

  • 「バッハの作品は、神の声といわれていますが、聖書をアカデミックな大学で勉強すると、アカデミックな面だけが強調されてしまうが、聖書の勉強で大切なのは、信仰である。それと同じように、音楽の勉強の場合も、テクニックを教えてゆくけれども、大切なのは、音楽への接し方であって、バッハにたどりつきにくいでしょう。」
  • 「神を求めるということは、音楽を勉強する者にとっては、非常に高い段階である。私がしばしば霊感を得ることの出来る書物の中で、ラビ・ナハマンはこう言っている。『世界はオルゴールのようなもである。草木の一つにでも、音楽を奏でているのをきくことが出来る。全てのものが音楽をもっている。音楽家にとっては、一人で自然に出てゆき、神の声を聞くことが非常に大切である。』」
  • 「古典音楽には色々あるけれども、音楽と信仰が一番高い所に達しているのがバッハであると思う。現代のように問題の多い時代にあって、バッハを弾くということは、大きい価値があると思うし、弾くことが大切であると思う。私にとっては、モーツァルトはお母さんを感じさせ、バッハは神を感じさせる。」
  • 「信仰の世界と音楽の世界、この二つの世界があるけれども、この二つを一つにするための努力、苦労は沢山重ねなければならない。それを通じて、より強い人間となることが出来るでしょうし、それを願う強い意志を持つことが大切である。今の学校などで、魂の事と技術の事が、全く離れている断層を悲しく思う。」

バルダ・ニシュリさんの深い音楽への愛、神への愛が、指先からほとばしり、人々の魂にうったえてならない。最後に言われました、音楽は技術ではない、愛である、と

スズキメソード ~才能教育季刊誌より~

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イスラエル・フィルと共に

イスラエル・フィルと共に(1983年)

ピアノ研究グループ講師 川崎紫明

幻のオーケストラと言われ、全国音楽ファンの待望の的であったイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団が、指揮者ズービン・メータと共に二十五年ぶりに来日、三月七日の東京公演を皮切りに九回のエネルギッシュな演奏日程の中、嵐のように大きな感動の渦を残して去ってゆかれました。

私は二度にわたる聖地巡礼を通し、魂のふるさとのようにも慕わしいイスラエルの方々との再会を待ちに待っていただけに、本当にうれしい十日間でした。主人のクラリネットの恩師ヤコブ・バルネア先生もメンバーに加わっていらっしゃり、涙の再開が持てたことも感動でした。

私は京都・東京・大阪二回、計四回のコンサートを聴くことが出来、夜もねむれないほどの興奮の日々でした。A・B・Cのプログラム全部を聴くことが出来ましたが、特に大阪フェスティバルホールでのストラビンスキーの「春の祭典」とザ・シンフォニーホールでのマーラーの交響曲第五番の演奏は非常な熱演で、オーケストラと聴衆の熱い魂の交流を覚え、民衆も宗教も全ての違いを超えた崇高な世界に吸いこまれるような一時でした。

大阪での最終公演では、アンコールの拍手が鳴りやまず、三回目のアンコールに答えてイスラエル国歌「ハティクバ」が演奏されました。私はとめどなく流れ出る涙をどうすることも出来ませんでした。イスラエルの迫害の歴史が、強い魂となって音楽にほとばしり出ているようでした。全聴衆が起立したまま、楽団員がステージから姿を消してゆかれる間中、熱烈な拍手がつづき、しばしの時を忘れました。

コンサートの合間をぬって三月十四日夜、イスラエル・フィルに同行された映画班のロケ隊が私宅を訪ねてこられました。娘の香子がエルサレム・ルービン音楽アカデミアに留学中ですが、プロデューサーであるアミーナ女史が、イスラエル・フィル日本公演の映画製作にあたり、香子の両親を訪ねて日イ親善のかけ橋として友愛関係をぜひフィルムに綴りたい、との意向でした。スタッフ七名の方々と通訳の阿部さんをおむかえし、世界を一つに結ぶ音楽の役割・使命を強く覚えたことでした。

翌十五日、十二時半から四時半まで、イスラエル・フィルのピアニスト、ルート・メンゼ・コーヘンさんをむかえ、ロケーションが行われました。昨年イスラエルの現代作曲家の作品を集めて、主人がクラリネット・リサイタルを催しましたが、そのプログラムを見てルートさんはとてもよろこんで下さいました。数多くの作品を持っているから、ぜひ日本に紹介してほしい、と熱い心を語れました。

ウェーバーの「クラリネットとピアノのための協奏二重奏曲」を三人で演奏いたしました。二台のピアノでブッツケ本番でしたので最初はどうなることかと案じましたが、初めての出合いとは思えないほど息の合った演奏が出来たことは、本当に不思議でした。ルートさんも「ブラボー、ブラボー」と言って、とても満足して下さり、よろこびをかくしきれないご様子でした。音楽には国境がない、としみじみ思いました。折しもやわらかい西日差す窓辺で、天国の絵巻物を見るような、夢見る一時でありました。

二年前、私がルービン音楽アカデミアでスズキ・メソードの講演とピアノの公開レッスンをさせていただいたことがございましたが、その後の反響も大きく、昨夏コーヘン学長が来日され、才能教育の本部を訪問されました。鈴木先生ご夫婦と親しくお話しの時がもたれ、生徒さんたちのウェルカム・コンサートには驚き、感激され、「これはぜひ全イスラエルにひろめたい。小さな子どもたちが今のように手ばなしの状態ではもったいない」と、非常な熱意と希望をもって帰国されたことでした。

アミーナ女史もスズキ・メソードに関心をよせられ、今回ロケーションの一部に生徒たちの公開レッスンの模様をくりこまれました。三歳児のモミジのような手で弾く「キラキラ星変奏曲」には、びっくりされました。思わぬハプニングに大よろこびされました。最後に床の間・琴・日本人形などと、イスラエルのメノラー・壁かけ・人形などとを組み合わせ撮影されるカメラマンの方々の心に、深い愛と平和への祈りを感じ、目に見えない所で黙々と働いておられる偉大な人間像をきざみ込まれた思いがいたしました。私たちの人生の恩師、手島郁郎先生の写真を大きくクローズアップして最後を結ばれましたが、私たち一人一人の存在が、やがて世界の救いにつながるのではないか、と平和を祈らずにおれません。

スズキメソード ~才能教育季刊誌より~

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愛こそすべて

愛こそすべて ―バーンスタインにふれて―(1985年)

関西地区ピアノ研究グループ講師 川崎紫明

二年半ぶりに来日されたイスラエル・フィルの方々と共に過ごしました興奮の一週間、夜もねむれない日々でした。

九月二日、主人がイスラエル留学中に学びましたヤコブ・バルネア先生(クラリネット主席奏者)、同じくクラリネットのイスラエル・ゾハルさん御夫婦、長女香子がアメリカ・インディアナ大学で一年間学びましたホルン主席奏者のメイル・リモンさん等を我家にお招きいたしました。

スキヤキと天ぷらでパーティーをいたしましたが、とてもお気に入りで、上手にお箸を使われながらの一時。美しく仲睦まじいカップルに見とれながら、音楽の話に花が咲き、ハリウッドにいるような夢見る思いで過ごしました。

夕食後はヘブライ・ソングや日本の「赤とんぼ」「めだかの学校」などを歌ったりの交歓会となりました。クラリネットのヤコブさんがバッハのプレリュードを演奏して下さいましたが、ピアノも本当にお上手で、魂にしみ入る演奏でした。「自分にとっては楽器はおもちゃのようです」とおっしゃっていました。ますで坊やがパズルでも楽しんでいるような無邪気さで音楽に接しておられるのを見て、本当にうらやましく思いました。そこには自然の美しさ、心をとらえてやまない魅力があふれていました。

音楽は国境を越えて――と言われますが、音楽を通じて目と目を交わすだけで魂が一つに結ばれるような、深いきずなを感じました。

翌三日はフェスティバル・ホールで、マーラーの交響曲第九番を聴きました。巨匠バーンスタインのお姿は、舞を舞う天女のようにも映りました。指揮台を踏み鳴らし、リズムにのっておどり、その身の軽やかさに秘められた、ものすごいエネルギー。愛のほとばしりが、岩にあたってはくだけ散る水しぶきのように伝わって来るのです。激しい生命が満ち充ちていました。

曲の最後はppで終わりますが、両手を静かに静かに下ろしていかれるその瞬間瞬間、息をのむ一時でした。全聴衆も一体となって、空気も全てが芸術の中にとかされる時間でした。

おもむろに指揮台から下りてコンサート・マスターと抱擁しておられるお姿を見ながら、涙がとめどなくあふれ出ました。われるような拍手の中、オーケストラの方々の中に入って行かれ、次々楽団員の方々と握手され、ソロ・パートの方々を立たせておられる熱い愛の溢れるお姿を見て、魂を神に捧げ切って人々に奉仕しておられるような思いがいたしました。偉大な芸術家としての崇高な輝きが忘れられません。

翌四日は京都へお供しました。家族を残し、長い演奏旅行をしながら愛の足跡を残してゆかれるお一人お一人の心境を垣間見ながら、金閣寺の境内を歩きました。

夜は、バーンスタイン作曲「ハリル」。十九歳の若さで戦死していかれた天才フルーティストのために書かれた曲でした。また、ブラームスの交響曲の、うねるような弦の調和、音色の美しさは、豊かな波となって押しよせて来るような感動でした。

大阪公演の最終日、ハーピストのユディットさん御夫婦と共に、心斎橋などショッピングのお供をしました。特に着物には非常に関心を示され、「優雅だ、美しい」と連発しておられました。

存在しているだけで生命が満ち、周囲を包みこんでしまうような大きさ、豊かさ。また二年後の再開を約束して、涙と共にお別れしました。

鈴木先生の

音にいのち在り 姿なく生きて
音楽――それは生命のことば

が私の胸に大きく響きました。世界平和を祈ってやみません。

スズキメソード ~才能教育季刊誌より~

視覚から感性を育む音符ビッツ

視覚から感性を育てる「音符ビッツ」(1998年)

関西地区ピアノ研究グループ講師 川崎紫明

スズキ・メソードのすばらしさに魅せられて三十年、夢中でピアノ教育に打ち込んでまいりました。

音大卒業後、家族でベルリンに留学しましたが、そこで見聞きしたコンサートの数々、レッスンでの音楽への接し方など、私にとりましては音楽への開眼でした。

帰国後、鈴木鎮一先生との出会いがあり、まだ三歳に満たなかった娘を連れ、研究をかねて松本までレッスンに通ったことは、貴重な体験として今も生き続けています。

わが子を育てながら、耳から聴く事を通して能力は育つのを日々目にすることは、私にとっても驚異でした。どんな曲でも聴き覚えたものは弾けてしまうのです。子どもの持っている潜在能力は、はかり知れません。

さて、私は長年脳の機能について非常に関心をもってきましたが、六年前、グレン・ドーマン博士の「赤ちゃんからの知能をどう倍増されるかのコース」というレクチャーに参加した折、聴覚回路と視覚回路がそれぞれ別である事を知りました。

「耳から音楽を聴く事を通して、これ程の能力が育つのならば、同じように視る事を通して、視覚による感性も育つのではないか」との点に着眼し、制作しましたのが、この音符ビッツです。実践の結果、音符ビッツを使うようになってからの生徒と、それ以前の使わなかった生徒との間に、著しい違いがあらわれ、音符ビッツによるすばらしい成果を確認することができました。

音符ビッツはその特徴として、

  1. シンプルである
  2. 三つの音がラインになっている
  3. 音符の玉が大きいので見やすい
  4. 音程によって色分けしてあるので扱いやすい
  5. カード式になっているので、トランプのように楽しく遊べる

などがあげられます。

目で視る、耳で聴く、口で読む、または歌う、指でなぞる、それらをリズムにのってくり返す……。この全身を使っての学習は、脳の諸野を総動員して、あらゆる機能を高めます。テンポ良く速読させるのがコツです。年齢に応じて毎日くり返す事が大切です。レッスンの前に一分か二分実施するだけでも効果が得られます。

グループレッスンでは、フラッシュの他に、指導者ごっこ、まねっこビッツ、一分間トレーニング……など、楽しく楽しく遊びながら音符に親しむことが出来ます。子どもたちは時間を忘れて熱中します。

「キラキラ星」のレッスンを始める傍ら音符ビッツに親しんでいると、音符に対する興味がわき、やがてとても楽に音符がよめるようになります。くり返しによって容量の大きな記憶回路が出来てしまうと、次々入ってくる情報をどんどんキャッチ出来るようになるからです。

私のクラスでは全員に音符ビッツを持たせていますが、モーツァルトのソナタ・K五四五を弾くころになると、楽譜に対する集中力が備わってきていますので、初見でも、ほとんど間違いなく弾ける程の能力が出来てきます。

指使い、フレーズ、楽曲の解釈などにもよく理解を示し、レッスンがとてもスムーズに運ばれます。

感性が磨かれると自ずと美が生まれます。譜面の都合上、充分に私の思いをお伝えする事は出来ませんが、この音符ビッツを試していただいて、子どもたちの家庭でのおけいこの一助となれば幸いです。

スズキメソード ~才能教育季刊誌より~

ピアノ教室

ピアノと云う物理的な(現在は88の鍵盤と、音の持続と強弱を調整する2~3個のペダルがついているのが概ね標準型と呼ぶ)ツールと、教える場所(店舗、家、学校、サロン、カルチャー施設、公会堂、路上)を構えたところで、ピアノを教えるさまを意味する行為であり、
幼児や子供から大人、または後期高齢者まで幅広く目的に応じた教えをしている。

そのなかに於いて音楽をこよなく愛し、子供の成長に対して熱心に取り組む音楽院が横浜市にも有る、特に0才児の音楽教育に取組み話題となっている。

関心のあるご父兄の方は一度ヒアリングするのも良いと思われる。

横浜市営地下鉄センター北駅 徒歩4分の音楽教室

アサフ音楽院ピアノ教室では、個性に応じて楽しく音楽が生活の一部となり、豊かな情操が

育まれるように指導いたします。

 

電車でお越しの場合

横浜市営団地下鉄ブルーライン グリーンライン センター北駅から徒歩4分 センター南駅から徒歩12分

センター北駅改札を出て直進すると左手に、モザイクモール港北(都筑阪急)観える、センター北駅に隣接してショッピングセンター「あいたい」ピアノ教室等のカルチャースクール等が入居している。センター北のノースポートモールも近く便利で有る。

 

センター北駅改札から直進50メートル先の歩道橋を渡り、右側に直進100メートル進むと、左に、幼児から子供向け中心にしたピアノ音楽教室の看板が観える、その名称は、アサフ音楽院「音符ビッツ」である。

 幼児から子供(小学生、小学低学年、小学高学年)が安心して車や自転車、各種電車(田園都市線、ブルーライン、グリーンライン、東急東横線、横浜線、南武線、東急田園都市線、東急東横線等を利用して安心且つ便利で有る

 特に横浜市エリ アと川崎市エリアの都筑区や中原区と高津区と宮前区と幸区と青葉区と瀬谷区と緑区や町田市町田、町田駅周辺や港北ニュータンにお住まいの方を中心に通いピ アノ教育に熱心な方、一流の上達にこだわる方は少し離れたエリアからも、車や電車、バスを乗り換えてピアノ教室に通っている、

 例えば

用賀や二子玉川, 高津,武蔵溝ノ口,溝の口や梶ヶ谷,宮崎台,宮前平や鷺沼,たまプラーザ,あざみ野や江田,市が尾,藤が丘,青葉台や田奈や長津田,つくし野,すずかけ 台,南町田,十日市場や中山,鴨居や小机,新横浜,菊名,大倉山,綱島や日吉,元住吉や武蔵小杉,武蔵中原や武蔵新城,溝の口,梶ヶ谷や梶が谷,日吉本町 や高田,東山田や北山田やセンター北,センター南の地域とから通学可能となり便利で有る。

 付き添いの母親、父親、両親、祖父、祖母の方にも便利な時間の使い方が出来て評判が良い、ピアノ学習者が教室で優秀講師よりレッスンを受けてる間にちょっとした買い物や食事をすることが可能で、駐車場も効果的に運用できる。

 

ピアノ教室やハープ教室、リトミック教室の近くに有る各店が利用できる。

具体的には、都筑 ふれあいの丘や川和町や仲町台や新羽や北新横浜や荏田や都筑区役所やモザイクモール港北やモザイクモールやセンター北駅西側や港北みなもとルララこうほ く、コーナン、マインマート都筑中央、センター南の東急港北店、トイザラス、オリンピック、昭和大学、すぎの森幼稚園、都筑医療センター、アットホーム、 都筑中川農協(JA)、中川保育園、北山田公民館、北山田駅、ヨークマート、コーナン、すみれが丘、あざみ野ルームズ大正堂、たまプラーザ、国学院大学、 荏田、江田、江田東急ストア、カリタス短大、有馬や北山田からはバスが便利です

   

車でお越しの場合、

センター北やセンター南に近い

第三京浜道路都筑インターを使い、東名高速道路の横浜青葉インターを使うと便利です。

 

By、横浜市の子供向け、リトミック教室 横浜市の都筑区,青葉区,宮前区の幼児から小学生を中心に遊びつつ学べるピアノ教室だより。


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