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音大

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音符ビッツ リトミック教室

音楽で楽しく育脳

音符ビッツ教室

アサフ音楽院のオリジナル教材「音符ビッツ」は、脳科学プログラムに沿って作られた、音から脳を育てる「ストレスフリー」な新感覚育脳メソードです。

リトミックと併せて、楽しく遊びながら知性を育みます。

なぜ0歳から音符をみせるの?

脳の発達は環境が大きな役割を果たします。脳の機能によっては臨界期があります。臨界期というのは発達の過程で、その時期を過ぎると進まなくなる時期のことで、特に視覚中枢の臨界期は、3、4歳までとされています。その脳科学理論に基づいて、赤ちゃんに適した大きな図柄の音符を見せて、視覚の回路を開きます。

ドレミも母語のように

ドレミも母語のように

大きな図柄の音符ビッツは、読譜の習得をスムーズに進める基礎となります。基礎がしっかりしていると、あとの発達がスムースになり、文章が読めるのと同じように楽譜もすらすらと読めるようになります。

 

音符ビッツの特色は

  1. シンプルであること
  2. 楽しく遊びをともなった教材であること
  3. リズミカルであること

音符ビッツの目的

音符ビッツの目的

  1. 読譜と絶対音感の習得
  2. 集中力と記憶力
  3. 知性と感性を磨く
  4. 楽しく・創造力を開花させる
  5. 音楽による脳開発

音符ビッツ学習法とは

毎日速読トレーニングをくり返すことによって、驚くほど集中力がつき、音符もすらすらと読める様になります。

ビッツカードを手でめくりながら、目で見る、耳で聴く、口で読む、指でなぞりながら歌う、それらをリズムに乗って繰り返す・・・この五感を使っての「音符速読法」は脳の諸野を総動員させ、あらゆる機能を高めます。

又、リトミックやさまざまな遊びをともなった学習が出来、アイデアが湧き出て、楽しい!と実感します。

そして読譜だけでなく、相乗効果を生みあらゆる教科の学習の上にもすばらしい能力が発揮できるようになります。 勿論ピアノやヴァイオリン、又管楽器、ブラスバンドのアンサンブルなどの上達、演奏、技術の向上の大きな助けとなる事でしょう。

 

豊かな心と脳を育む音符ビッツリトミック

アサフ音楽院院長 川崎紫明

    ♪川崎紫明先生にお話を聞きました♪

音楽は大好きなのに、「楽譜を読むのが苦手」という人が何と多い事でしょう。実は私もその一人でした。

「何とか楽しくすらすら楽譜が読めるようになる指導をしたい」との切なる思いで研究を重ね、多くの生徒さんの協力を得て生まれたのが「音符ビッツメソード」です。

みんな音楽が大好きになり、音感が付き、音符が読めるようになり、いつしか「音楽のディズニーさん」と呼んでいただく程になりました。

皆、初見の段階で時間がかかるのですが、音楽の三要素であるメロディ・リズム・ハーモニーの基礎が幼少時より楽しく学べる音符ビッツリトミックは、豊かな心と脳を育みます。

アサフ音楽院院長 川崎紫明

推薦のことば

東京藝術大学講師 高橋 千佳子

音符ビッツの素晴らしさは、脳の中の作業順序としてまず音符が読めていると、リズム、音の高さを探る作業にゆとりをもって没頭できる点にあります。

楽譜を絵の様に読む。私は音符ビッツをどの講演会にも持ち歩いて…詳しくはコチラ>>

音符ビッツで学習された方々

東京大学、東京芸大、東京音大、武蔵野音大、京都芸大、大阪音大、大阪芸大、大阪大学、京都大学、奈良医科大学、広島大学、関西大学etc...優秀な生徒が輩出され、社会に貢献しています。

音符ビッツの教室

タグ:

ピアノ  教室  リトミック  音符  ビッツ  音楽  アサフ  音楽院  講師  先生  リズム  楽譜  生徒  演奏  川崎  出来  時間  指導  東京  感性  メソード  脳科学  川崎紫明  カード  教材  能力  上達  大阪  絶対音感  視覚  asaph  発達  学習  読譜  集中力  onpubits  ヴァイオリン  基礎  研究  アノ  プログラム  音感  関西  速読  ビッツリトミック  時期  素晴  オリジナル  学習法  集中  臨界期  講演  機能  創造力  五感  開花  毎日  効果  目的  記憶力  楽器  大好  ビッツカード  紫明先生  脳開発  開発  プロ  トレーニング  環境  回路  習得  紫明  優秀  ドレミ  アンサンブル  京都  広島  推薦  脳科学理論  貢献  川崎紫明先生  役割  実感  社会  音大  段階  大学  発揮  スムーズ  トレ  etc  講演会  感覚  過程  向上  コチラ  育脳  知性  ビッツメソード  協力  要素  図柄  ブラスバンド  輩出  技術  諸野  院長  視覚中枢  アイデア  芸大  music  総動員  苦手  理論  作業  初見  勿論  ストレス  シンプル  メロディ  ストレスフリー  ディズニー  音楽院院長  教科  バンド  ハーモニー  www  没頭  特色  onpu  東京藝術大学講師  作業順序  千佳子  高橋  bits  三要素  記憶  科学  母語 

ピアノ教室(都筑区、センター北)

ピアノ教室

音楽は人類へのかけがえのない贈り物だと思います。言葉がわからなくても世界中の人と通じ合える体験は、素晴らしいものです。

音楽を学ぶ事は、伝える喜び、共有する喜びを得る、貴重な財産となる事でしょう。

アサフ音楽院では、個性に応じて楽しく音楽が生活の一部となり、豊かな情操が育まれるように父兄、生徒、先生が連携して成果を上げています。

年1回のクリスマスコンサートの他に年2回ピアノパーティがあり、自分のレパートリーの中から自ら選曲して発表します。それは、より高度なテクニックの習得となると同時に楽しい意欲作りの場でもあります。

アサフ音楽院ピアノ教室には3つのコースがあります

ピアノ教室

特徴

院長 川崎紫明(かわさきしめい)により脳科学理論に基づいて開発されたオリジナル教材「音符ビッツ」によるソルフェージュ(音楽のよみかき、うたう)教育を 楽しく徹底して行います。

「絶対音感と読譜力」の習得、基礎能力が習得出来るのでピアノの練習が少なくてもしっかり実力が備わり、楽しく自習ができるようになります。

音楽は生命であり、力であります。

ピアノは楽器の王様。誰にでも親しまれるコミュニケーションの源です。

どうぞ気軽にアサフ音楽院をお訪ねください。

ピアノ教室 指導者

川崎紫明

院長川崎紫明(かわさきしめい)。スズキメソード指導歴45年。 功労賞を受賞。これまでに1000人を超える子どもたちを育てその卓越した指導法は名人芸と言われています。どんな子どもをも豊かな愛情で包み込み立派に育て上げます。詳しくはコチラ>>

四宮香子

副院長(長女)四宮香子(しのみやきょうこ)。スズキメソード、ピアノ科指導歴20年、母 紫明と共に「音符ビッツ」を制作、 音楽教育家としてそのにこやかな笑顔と優しさで 多くの父母の信頼を得ています。詳しくはコチラ>>

村中和美

村中和美(むらなかかずみ)。一般ピアノコースの指導者。10年以上にわたり当音楽院にてピアノ及び音符ビッツ教室の講師を務めています。子ども達が日々成長していく姿を見られることが喜びです。詳しくはコチラ>>

その他コース案内

ハープ教室(都筑区、センター北)

世界が広がる癒しの音色

ハープ教室1ハープ教室2

ハープは近年、ブームとなっていますが、それは色んな分野、ジャンルで使える楽器だからだと思います。

クラシックでは、独奏、室内楽、オーケストラ、吹奏楽、また、ジャズ、ハープアンサンブル、民謡など、色んなジャンルにハープはとてもマッチします。

教会など、ピアノが無い場所にも運べる為、歌や弦楽器、管楽器の伴奏楽器としても重宝されます。

大人になってからでも充分上達します。お友達とアンサンブルを組んでも楽しいですし、プロでなくでも発表の場もあり、喜ばれます。

ハープはきっと一生の友達になる事でしょう。

アサフ音楽院ハープ教室の特徴

  • 1レッスン制で回数、時間が自由に設定出来る
  • 楽器をお持ちで無い方のサポート有り

年齢、目的に合わせたレッスン

子どもから専門を目指す方、音大受験、大人、アンサンブル…目的に応じて楽しみながらレッスンを続けられます。

ハープ教室 指導者 川崎かぐや

ハープ教室 指導者 川崎かぐや

東京芸術大学音楽学部卒業、同大学大学院修士課程修了。
在学中より度々渡米し、インディアナ大学教授S・マクドナル ド女史のマスタークラスに参加。
在学中の1991年に、東京、大阪、千葉でデビューリサイタルを 開催、1991年度国際芸術連盟新人賞を受賞。
第4回日本ハープコンクール入賞。全日本フランス音楽コンクール入賞。
デンマークで催された世界ハープコングレスの新人演奏会に選出さ れ演奏。
NHK-FM 「FMリサイタル」に出演。

東京交響楽団、関西フィル、神戸室内合奏団、モーツァルト室内合 奏団、大阪シンフォ二カーなどとの協奏曲の共演も多い。

各地でリサイタル、サロンコンサートなどのソロ活動の他、オーケ ストラ奏者としても、都内、全国各地の オーケストラや、サイトウ・キネン・オーケストラにエキストラと して出演している。
これまでに、ヨセフ・モルナール、篠崎史子、吉野篤子、スーザ ン・マクドナルドの各氏に師事。

その他コース案内

タグ:

ピアノ  教室  音楽  ハープ  レッスン  アサフ  音楽院  クラス  大人  演奏  参加  川崎  出来  時間  指導  東京  コンサート  奏者  コース  オーケストラ  指導者  開催  世界  上達  伴奏  大阪  フィル  目指  asaph  年齢  音大受験  アノ  出演  日本  関西  リサイタル  活動  ソロ  コンクール  入賞  友達  千葉  目的  サロンコンサート  楽器  サロン  モーツァルト  クラシック  FM  在学中  NHK  神戸  エキストラ  プロ  発表  独奏  協奏曲  受賞  全日本  演奏会  回数  アンサンブル  師事  各地  モルナール  場所  ハープコンクール  共演  自由  合奏  案内  都内  分野  全国  1991  フランス  交響楽団  サポート  音大  大学  回日本  デンマーク  サイトウ  キネン  渡米  特徴  ハープコングレス  ヨセフ  新人演奏会  東京芸術大学音楽学部卒業  東京芸術大学  東京交響楽団  選出  女史  全国各地  ジャンル  同大学大学院修士課程修了  インディアナ  年度国際芸術連盟新人賞  篠崎史子  マスタークラス  受験  各氏  吉野篤子  音色  神戸室内合奏団  マクドナル  奏団  史子  ストラ  国際  大学教授  デビューリサイタル  芸術  music  オーケ  設定  設定出来  室内楽  スーザ  マクドナルド  レッ  ジャズ  サイト  教授  楽団  www  東京芸術大学音楽学部  専門  充分  吹奏楽  合奏団  卒業  弦楽器  一生  マスター 

応用コースを受講して4

子ども教室と思えないほどスッキリと整理されているのには驚きました

幼児教室は、長年音楽教育に携わってきた身として、いつかは実現したいとおもってきたことでした。

かつて私は幼少期、大阪市阿倍野区に住まい、相愛学園の「子どものための音楽教室」に通っていました。小学5年生になった時、ツェルニー50番やソナタアルバムも終わり、ベートーベンのピアノアルバムに取り掛かっていましたが、音楽教室もピアノレッスンそのものも完全にやめてしまいました。

高校2年生の夏に、音大に進学を決め、レッスンを再開しましたが、無事、大阪音楽大学ピアノ科に進むことができました。その時実感しましたのは、小学5年生までに得た音楽に対する能力は、幾ばくかとりやめた期間があっても、その力を維持するということでした。特にそれは聴音で痛感しました。

この私自身の経験を通し、幼児音楽は、小さい時にするのが効果的と体得致しました。加えて、幼児音楽に関し、昨今の幼児教育の教室でよく見受けられる保育中心に傾斜されたものでなく、音大進学が延長上にあるようなきちんとしたレベルのものを教示したいと強く思いました。

約5年前、川崎先生の音符ビッツに出会い、先生はただ音感教育を提示するだけでなく、乳幼児の心の育ち方や子育てのヒント・指針のようなことが(鈴木先生もそうでしたが)、大いに含まれている事が、現実的でまた非常に有用と、当初は驚愕する思いでした。

そこで、音符ビッツの素晴らしさをそのまま私も伝授したいと思い、できる限り音符ビッツの講義を受けようと実践しているのが、現況であります。

ことろで、川崎先生のご自宅の教室を見学させて頂いて、まず感じました事は、きめ細かな指導をされていらっしゃるのに、教室がスッキリされていることでした。

一般的に子ども相手の教室といえば、楽器や遊具などで雑多な感じを思い浮かべるのですが、先生の教室は、それらがどこに整理されているのだろうかと思うほど、整然とされていました。

加えて学んでいる生徒さん達も、緊張感を持ってレッスンに励んでいる姿に心を打たれました。先生は決して怒鳴ったりせず、いつも優しく指導なさっていながら、生徒さん達は、きちんと納得されていらっしゃいました。私の場合は、気づけば「早く」「何回も言わせないで」と言ってしまいますので、反省すること然りでありました。

おそらく川崎先生は、生徒さん達の能力に合わせた指導するための引き出しを沢山もっていらっしゃり、加えて日々進化されていらっしゃるので、生徒さん達は飽きず、集中力も備わっていくのではないかと思います。

そのような先生の素晴しいレッスンを拝見し、先生のその多様な方法・やり方は、どのように湧きあがってくるのかが、現在最も関心のあることろであります。「愛あれば成す事多し」と諺もありますように、まだ私は先生に比べて自身の生徒達への愛情が少ないのかと振り返ったりも致します。

先日、0歳のレッスンを受けさせて頂きました。実際、私がレッスンするとなると、成すべきこと・大切なことを実感しつつも、川崎先生のように、なめらかに話をしながら指導するこは本当に難しいです。

私の孫も、来月は1歳になりますが、毎日CDを一緒に聴くぐらいで、音符ビッツの素晴らしさを周りの者にどこまで理解をしているかについて、不安な気持ちもあります。そこで、これまで以上に日々CDを聴いて、更に音符ビッツをめくり、まずはいっそう徹底的に取り組んでいこうと思っています。

川崎先生のように、生徒さんのお母様方から信頼される指導者を目指し、日々精進しようと思っております。できる限り、川崎先生の教室に行かせて頂きたいと考えております。

これからも何卒ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

神橋蓉子

夢のような日々

夢のような日々(1992年)

ピアノ研究グループ講師 川崎紫明

鈴木先生との出会いは、私がそれまで長年求めていた音楽教育の理想との出会いでもありました。そして日々追求し続けるすばらしい人生を私の上にも開いて下さったのでした。当時の格調高い雰囲気の漂う才能教育会館での学びの日々は、今も新鮮にとみがえってまいります。

ドイツ留学

一九六六年二月、主人の留学先であったベルリンへ、三歳になる長女香子を連れて参りました。私もベルリン国立音楽大学に入学クラウゼ先生からピアノを学ぶ事となりました。今でこそ若い方たちは、どんどん留学されますが、その頃はふたたび日本の地が踏めるかどうか分からないというような大変な決心をして、日本を発ったことでした。最も大切だったグランドピアノを売って、片道の旅費が出来たのでした。

ドイツの地で見聞きしたものは、その当時の日本の音楽教育とは別世界でした。私の音大時代は、音楽というよりも音楽生活で、毎日六時間、八時間、楽譜をにらみながらの猛練習でした。楽しさとはほど遠いものでした。けれどもドイツで触れた音楽は、何と自由で、豊かで感情が身体中からにじみ出ているように伝わってくるのです。

ベルリン・フィルのコンサートなど毎週家族で通いました。街角の貧しい玉子売りのおばあさんが、前の席で美しいボンネットの帽子をかぶって座っておられるなど……とても身近かで、勿論チケットもとても安いものでした。演奏する方も聴衆も、心から音楽を愛している様子がホール一杯に感じられ、暖かい雰囲気に包まれるようでした。ある時、フィッシャー・ディースカウのリサイタルで、シューベルトの「冬の旅」を聞いている時でした。隣の席の男の方が、感動してむせび泣いておられるのです。びっくりしました。すばらしい音楽を聴くことの出来る耳、また受け入れられる魂に触れ、自分の貧弱さに気づかされた思いでした。ひびきわたる「冬の旅」を聴きながら、もっともっと深く音楽の道を究めたい――その夜は芸術への開眼でした。

スズキ・メソードとの出会い

帰国後、私のピアノ教育の上にも、音を通して心が伝えられるような指導をしたい、と日々研究模索して数年が経ちました。そして、ある日、スズキ・メソードに出会ったのでした。京都で片岡ハルコ先生が生徒さんをつれて公開レッスンをなさった時の事です。三歳の生徒さんが「キラキラ星」を弾かれたのですが、その折目正しいご挨拶、心こもったタッチ、しかもとても楽しそうでした。その可愛い姿に涙があふれました。こんな教育が日本でなされているのかと驚きでした。

師を求めて松本へ

二女かぐやが生まれ、二歳十カ月の頃、家族四人で松本市にある才能教育会館に、鈴木先生をお訪ねしました。鈴木先生は、腰をかがめて握手して下さり、「かぐやちゃんは、いくつになったの」とおっしゃいました。「もうすぐ三歳です。」「年をとりましたねえ。」私たちは、まだ三歳に満たないかぐやを連れて意気揚々と伺ったものですから、先生のお言葉にはびっくりしてしまいました。

その後間もなく、私の勉強もかねて、片岡ハルコ先生のクラスに入会させていただき、大阪から松本まで毎月一回通う事となりました。朝五時に起き、お昼前に松本に着きます。駅前通りの美味しいおでん屋さんでお昼をすませ、才能教育会館に向かいます。長旅の疲れで、レッスンの頃には、ねむってしまっていたりして、いつもコンディションが良いというわけではありませんでした。そんな折は、他の生徒さん(世界レベルで活躍されている東誠三さんなど)のレッスンを見学させていただいたりしました。

鈴木先生のレッスンは、先生のご研究の様子を手に取るように教えて下さいました。「私はこうしてクライスラー先生から学びました」とおっしゃって、ちょっと初めの方をレコードをかけて、先生がヴァイオリンをお弾きになる。またもどして、もう一回同じ個所を聴いてお弾きになる。弓をかるく、ひじを上げたり下ろしたりしながら、同じ音が出るまで、動作をしてみせて下さるのです。そんな先生にお触れしながら、才能教育の実態をこの目で見、学ばせていただく機会を得ました事は、今思えば夢のようです。ホールでのグループレッスンはいつも公開されていて、よく聴かせていただきました。

ピアノのレッスン

片岡ハルコ先生は、「最初はキラキラ星から、テンポ、リズムなど感度の良い指導が必要です。部分的に悪い所は徹底的に教えこむことが大切です」と三歳の幼児も一人前に扱って、真剣なやりとりをして下さいました。お昼前頃からレッスン室の前の廊下には、熱心なお母様方と生徒さんが列をつくって待っておられました。二人ずつ部屋に入ってご指導を受けるのですが、何かワクワクした雰囲気で、先生のお言葉が、とても子どもの心を魅きつけていたように思います。はじめは「かぐやちゃん」と語りかけておられても、熱が入ってくると「あなた!」とおっしゃって、ものすごい気迫でぐいぐいと引き上げてゆかれるのです。

クレメンティのソナチネが七カ月も出来上がらなくて、「こんな小さな子に、この曲は無理なのではないでしょうか」と先生に質問したことがりました。「お母様のその気持ちがこの結果なのですよ」とお叱りを受け、私の腹はすわると一ぺんに出来てしまった事が不思議でした。大阪から松本への旅は大変でしたが、小学校に上がるまでの大切な時期、驚くべきスピードで感性が磨かれていったのを、今にして思います。ある時、全然楽譜を見ないで、「ああ、もう終わっちゃった」などと、けろっとしているものですから心配になり、鈴木先生にご相談しましたところ、「耳が育ちすぎましたねえ。」先生と一緒に大笑いした事でした。

白熱した追求心

鈴木先生は、レセプションの席上でも、廊下やロビーででも、生命力について語ってやみません。「世の中のあらゆる真実は、きわめて簡単なものだ」というトルストイの言葉を折にふれて引用され、話されました。そこには物事の「本質」に迫る鋭い執念にも似た、白熱した追求心が火花を散らしている、と言っても過言ではない――と季刊誌でも語っておられますが、「なぜこうなるのか」「どうしてこうなるのか」――次々とわき出る先生のアイディアをお聞きしながら、帰りの列車はどこをどう乗り継いで帰ったのか、まるでうわの空のように興奮していたものです。

イタイヤ協奏曲

かぐやが小学二、三年の頃でしたか、「イタリヤ協奏曲」をコンサートで弾くことになっていましたのに、前日鉄棒から落ちて、左手をねんざしてしまったことがございました。コンサートの当日鈴木先生は、舞台のそでのところで、「ああ、これこそイタイヤ協奏曲だね。右手だけで弾きなさい」と、けろっとしておっしゃるのです。アナウンサーの方に、「次は、イタイヤ協奏曲です」と言って下さい、と言われました。かぐやは、たまげてしまって、猛スピードで雲がくれ。コンサートが終わるまで会場の一番上の人目につかない所にかくれていたそうです。鈴木先生は「かぐやちゃんは、どこに行ったかね」と探しまわってくださっていました。先生のユーモアの一端です。

どの子も育つ 育て方ひとつ

「載冠式」のコンチェルトをさせていただいて後、あるコンサートでハープを聴いてから、ハープのとりこになり、東京芸術大学附属音楽高等学校ハープ科に入学しました。現在同大学大学院修士課程に学び、ハーピストとしての道を歩んでいます。昨年は国際芸術連名新人賞を受賞いたしました。

スズキ・メソードを土壌として成長され、世界にはばたく演奏家が次々と輩出されている今日、私たち指導者の使命は大きいと思います。私は今ピアノ指導のかたわら、「母と子の音楽サロン」を通して、二歳児からのグループレッスンをしていますが、日ごとに成長してゆく子どもたちを見て驚いています。「どの子も育つ、育て方ひとつ」を信じ、実践して、鈴木先生のご足跡を一歩ずつ歩んでゆきたいと念願しております。

スズキメソード ~才能教育季刊誌より~

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視覚から感性を育む音符ビッツ

視覚から感性を育てる「音符ビッツ」(1998年)

関西地区ピアノ研究グループ講師 川崎紫明

スズキ・メソードのすばらしさに魅せられて三十年、夢中でピアノ教育に打ち込んでまいりました。

音大卒業後、家族でベルリンに留学しましたが、そこで見聞きしたコンサートの数々、レッスンでの音楽への接し方など、私にとりましては音楽への開眼でした。

帰国後、鈴木鎮一先生との出会いがあり、まだ三歳に満たなかった娘を連れ、研究をかねて松本までレッスンに通ったことは、貴重な体験として今も生き続けています。

わが子を育てながら、耳から聴く事を通して能力は育つのを日々目にすることは、私にとっても驚異でした。どんな曲でも聴き覚えたものは弾けてしまうのです。子どもの持っている潜在能力は、はかり知れません。

さて、私は長年脳の機能について非常に関心をもってきましたが、六年前、グレン・ドーマン博士の「赤ちゃんからの知能をどう倍増されるかのコース」というレクチャーに参加した折、聴覚回路と視覚回路がそれぞれ別である事を知りました。

「耳から音楽を聴く事を通して、これ程の能力が育つのならば、同じように視る事を通して、視覚による感性も育つのではないか」との点に着眼し、制作しましたのが、この音符ビッツです。実践の結果、音符ビッツを使うようになってからの生徒と、それ以前の使わなかった生徒との間に、著しい違いがあらわれ、音符ビッツによるすばらしい成果を確認することができました。

音符ビッツはその特徴として、

  1. シンプルである
  2. 三つの音がラインになっている
  3. 音符の玉が大きいので見やすい
  4. 音程によって色分けしてあるので扱いやすい
  5. カード式になっているので、トランプのように楽しく遊べる

などがあげられます。

目で視る、耳で聴く、口で読む、または歌う、指でなぞる、それらをリズムにのってくり返す……。この全身を使っての学習は、脳の諸野を総動員して、あらゆる機能を高めます。テンポ良く速読させるのがコツです。年齢に応じて毎日くり返す事が大切です。レッスンの前に一分か二分実施するだけでも効果が得られます。

グループレッスンでは、フラッシュの他に、指導者ごっこ、まねっこビッツ、一分間トレーニング……など、楽しく楽しく遊びながら音符に親しむことが出来ます。子どもたちは時間を忘れて熱中します。

「キラキラ星」のレッスンを始める傍ら音符ビッツに親しんでいると、音符に対する興味がわき、やがてとても楽に音符がよめるようになります。くり返しによって容量の大きな記憶回路が出来てしまうと、次々入ってくる情報をどんどんキャッチ出来るようになるからです。

私のクラスでは全員に音符ビッツを持たせていますが、モーツァルトのソナタ・K五四五を弾くころになると、楽譜に対する集中力が備わってきていますので、初見でも、ほとんど間違いなく弾ける程の能力が出来てきます。

指使い、フレーズ、楽曲の解釈などにもよく理解を示し、レッスンがとてもスムーズに運ばれます。

感性が磨かれると自ずと美が生まれます。譜面の都合上、充分に私の思いをお伝えする事は出来ませんが、この音符ビッツを試していただいて、子どもたちの家庭でのおけいこの一助となれば幸いです。

スズキメソード ~才能教育季刊誌より~

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